中央大学アメリカンフットボール部

Before The Huddle TOPICS

春山大樹 「本気で取り組める環境」

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【Before The Huddle 第4回】

春山 大樹 「本気で取り組める環境」

 

 

中央大学付属高校から中央大学に入学。

高校時代からアメフト部に所属。高校最後の代には主将を経験。

昨年からスターターとして活躍。正確なプレーリードから生まれる迫力あるタックルに注目。

 

(2年 LB  背番号31 171cm 80kg )

 

 

《Q 1:アメフトはいつから始めましたか?》

 

アメフトは中3の春から友達に誘われて始めました。

中学でそれまでは野球をやっていました。ポジションはレフトで、パワーが売りでしたがコントロールが無かったのもあり、活躍することは出来ませんでした。

 

小さい頃は体操や水泳をやっていました。野球もそうですが、アメフトに生かされたかと言われるとそうではないかもしれません。

 

《Q 2:高校時代はどんなチームで、どんなキャプテンでしたか?》

 

とにかく個々の力が強かったと思います。

良いメンツが揃ったチームだと言えますが、一丸となって勝利に向かって突き進めるチームではなかったと思います。

 

キャプテンとしては自分自身、真面目なタイプだとは思いますがまとめたり引っ張ったりするようなタイプではなかったです。

とにかくお手本となるプレーをして背中で引っ張れるように頑張りました。

同学年でどこが悪いかなどミーティングを開いたこともありますが、あまり意見が出ずに終わってしまいました。

 

正直キャプテンとして自分はあまりうまく行かなかったと反省しています。

今年のキャプテンである神谷さん(4年 DL)は強い信念を持って周りを巻き込む力があるのでとても尊敬しています。

 

 

《Q 3:アメフトにおいて高校での印象深い思い出はありますか?》

 

高2の春の早大学院戦です。

かなり強かったですが、善戦することができて4Qの途中まで勝っていました。

しかし敵陣20ydあたりからOZで一気に80ydあたりまで進まれて逆転負けしました。この時は本当に試合が楽しかったです。とても悔しかったのですが満足感がありました。

 

 

 

《Q 4:春山が大学でアメフトを続けている理由は?》

 

高校の頃にラクーンズの大学生が教えに来てくれるイベントがあり、そこで出会った大学生がしっかりとした大人に見えてこの人達のようになりたいと思ったのがきっかけです。

 

自分は普通に大学生活を過ごしてもしっかりした大人になれるか自信が無かったです。

 

成長できる要因の一つとして本気で取り組むというのがあると思います。自分にとって大学で本気で取り組めると思ったのはアメフトでした。

 

モチベーションに関してですが、自分は単純に上手くなるのが好きです。

今までできなかったプレーが出来るようになると成長を実感できてモチベーションに繋がります。

 

ラクーンズに入って吉川さん(LBコーチ)など多くのコーチと出会ってアメフト観が大きく変わりました。

 

今までは深く考えずにやっていたプレーも深く考えるようになり、指導して頂いていた当初はここまで考えるのかと驚きがありました。

 

自分は例え3本目以降の選手であったとしても同じモチベーションでやれる自信があります。

自分はシンプルに上手くなることが好きですし、3本目ということは自分よりも上の選手が沢山いるということですから、その分吸収して上手くなれるのでそれも良い環境だと思います。

つまりどんな環境下であっても、少しずつでも上手くなることが自分のモチベーションだと思います。

 

(photo by Fuse Masayoshi)

 

《Q 5:ラクーンズはどんなチームだと思いますか?》

 

今、凄く良いチームだと思います。

特に自分が今いるLBユニットの先輩は優しいですし、相談もしやすいです。

締めるところは締めてやるときはやるメリハリがあって良いチームだと思います。

 

《Q 6:これまでのシーズンを通して感じたことを教えて下さい

 

大学で初めて出場した試合は昨年の秋の慶應戦です。

先輩方が怪我をしてしまって急遽出場したということもあり、とても緊張しました。

 

試合に出場してみてOLは確かに強かったのですが、しっかり練習すれば戦えないレベルではないなと思いました。

この試合はとにかく与えられた仕事を全うしようというスタンスで臨みました。たまに思い切ってプレーをしたら意外と良いプレーができたという感じです。

 

あの試合以降は周りがしっかり守ってくれているのでミスを恐れずに思いっきりやってやろうと思ってプレーしています。

特に平沢さん(4年LB)や池田さん(50期 DL 現富士通)に試合中声をかけて頂いたことは励みになりましたし、安心感がありました。

 

そういう面からするとアメフトがやりやすかったなと感じます。

 

(photo by Fuse Masayoshi)

 

《Q 7:秋シーズン、注目して欲しい所はどこですか?》

 

今年はロスより奥でプレーをするという事を特に意識しているので、ロスより奥でキャリアーにタックルするところに注目して下さい。

 

その為に、プレー予測をする事とそれに伴うセットの位置や重心移動に関して意識して取り組んでいます。こうする事で思い切ったプレーに繋がり、ロスでのタックルに繋がると思っています。

 

しかし今までの試合を振り返るとタックル自体は課題も多かったです。

どうしても足がついてこない点が課題でした。しっかりと腰をぶつけるという意識を持って練習に取り組んできたので、そこにも注目してほしいですね。

 

《Q 8:春山にとってアメフトとは?》

 

自分を成長させてくれるものです。

 

自分から今アメフトを取ったら特にやることもないので、本当にぼーっとした人間になってしまうと思います。

自分はアメフトをやる事によって考え方も変わりましたし、多くの人と関わる事によりアメフトのスキルだけでなく様々な価値観など、本当に多くの事を学ぶことができました。

 

《Q 9:秋シーズンにかける思いをお願いします。》

 

今年の4年生には本当にお世話になりましたし、本当に好きなのでこの先輩たちと1試合でも多く試合をしたいです。

その為にも本当に負けられない試合が続きます。ご声援よろしくお願いします。

 

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