2017年度 東京都アメリカンフットボール秋季大会
9月18日(月)中央大学附属高校vs明治学院高校  15:10キックオフ
場所:佼成学園高校総合グラウンド

秋季東京都大会3回戦
昨年の日本一、佼成学園への挑戦権を賭けた一戦。
中大附属のkickoffにより試合開始。
明治学院は自陣25yd付近からの1stシリーズでノーハドルオフェンスを展開。中大附属ディフェンスは落ち着いた動きで対抗し、パントに追い込む。
続く中大附属の攻撃はTE♯8馬場へのパスやピッチを受けたRB#22島野のロングゲインでG前5ydまで攻め込む。このチャンスをRB#86小谷野のランでTD(PAT成功)

中大附属 7-0 明治学院

その後、前半戦は一進一退の攻防でパントを繰り返す展開。ここでの主役は♯32小山♯75北濱のDL陣がLOSを支配し、♯24春山♯11百瀬♯25藤本♯6北川のLB陣がランナーを確りタックルする磐石の安定感を見せる。
前半終了間際のパントリターンで♯81相浦の膠着状態を突破するビッグリターンが飛び出す。
このチャンスでQB#18西澤→TE♯8馬場へのロングパスが投じられる。このパスを相手DB二人との競り合いを制し♯8馬場がナイスキャッチ。G前5ydに迫る。最後はWR♯81相浦へのTDパスが決まり前半終了。

中大附属 14-0 明治学院

3Qは互いに譲らすスコアレスの展開。しかしキッキングゲームで優位に立つ中大附属が徐々に好フィールドポジションを得ると、自陣40yd付近からの攻撃をラン・パス織り交ぜたテンポの良い攻撃を展開。最後はRB#22島野が相手タックルを外しながら約30ydを走りきりTD(PAT成功)。

中大附属 21-0 明治学院

その後、SF♯22島野のインターセプトで得た攻撃権をRB#86小谷野のこの日2本目のTDで締めくくる(PAT失敗)。

中大附属 27-0 明治学院

一矢を報いたい明治学院はTDを狙うパスを展開するも、CB#37大和田、LB♯24春山のインターセプトにより断ち切り、そのままタイムアップ。

ファイナルスコア
中大附属 27-0 明治学院

で一昨年の秋季大会リベンジを果たしました。

今日の試合も♯77川辺、♯51前田、♯61富田、♯65田代、♯70足立のOL陣がしつこく力強いブロックで走路を切り開き、安定したパスプロテクションでパッシングを支えたライン戦の勝利でした❗

次週は佼成学園との一戦です。昨秋・今春のリベンジを果たすべく挑みます‼️
沢山の応援をよろしくお願いいたします。