1Q
法大オフェンスで試合開始。開始早々、法大QBのテンポの良いパスでゴール前まで進まれタッチダウンを許してしまう。(0-7)
一方、中大オフェンスはなかなかボールを前に進めることができず苦しい時間が続く。
中大ディフェンスは4年DB#24福田、4年DB#7竹田のパスカットなどはあったが、法大オフェンスを止められず追加点を許してしまう。(0-14)
2Q
2Qに入っても法大オフェンスの勢いを止めれずタッチダウンを許してしまう。(0-21)
なんとか前進したい中大オフェンスは1年QB#2小野から3年WR#13松岡へのパス、3年TE#44徳武のワンハンドキャッチなどで進むが反則などもありパントとなってしまう。
その後も法大オフェンスに追加点を奪われ、前半終了となる。(0-28)
【HALF】 中央大学0-28法政大学
3Q
法大のキックオフにより試合再開。このクォーターでは、中大オフェンスはインターセプトやファンブルロストなどで、自分たちの攻撃をすることが出来なかった。その隙に、法大にはランタッチダウンとフィールドゴールを決められる。(0-35,38-0)
しかし、法大のキックオフでは#6RB山口が数回ロングリターンをするなど反撃のきっかけを探していた。
4Q
なんとか得点したい中大オフェンスは、3年QB#17米山から徳武へのパス、米山自らのラン、1年WR#15新保、松岡へのパスでレッドゾーンへと侵入する。
相手の反則などもあり、最後は3年WR#11宮澤に今シーズン2度目のタッチダウンパスが決まり得点をあげることが出来た。(7-38)
中大ディフェンスは攻め込まれながらも4年#5DB木下のロスタックルでFGに抑える。(7-41)
残り時間も2分を切る中、中大オフェンスは米山から4年WR#1寸田へのパス、米山のランによるロングゲインでゴール前まで進み、小野から徳武へのタッチダウンパスが決まり点差を縮めた。(13-41)
試合時間も残りわずかな中、中大ディフェンスは相手オフェンスのファンブルをリカバーしもう一度中大オフェンスにボールを託した。
残り時間26秒で回ってきた最後の中大オフェンスは、米山から松岡へのロングパスが通り残り時間5秒でラストプレイを迎える。
ラストプレイ、米山から松岡へ投じられたパスは見事松岡へ通りタッチダウンとなり試合終了となった。(19-41)
【FINAL】 中央大学19-41法政大学