第41回 関東高校アメリカンフットボール大会
平成27年 春季 東京都大会

中央大学附属ラクーンズは、今年の春季東京都大会をベスト16の戦績で終了しました。

4月19日(日) 佼成学園高会場
VS 東京電機大高校 WOLVERINES

1Q 2Q 3Q 4Q
中大附属 7 21 0 3 31
東京電機大 0 0 0 6 6

ラクーンズのキックオフで試合開始。東電大最初のシリーズをパントに追いこむと、ラクーンズは3プレイ目のロングパスが鮮やかに決まり先制TD。
その後もラクーンズ守備陣が東電大を無得点に抑える一方、攻撃陣は第2Qに独走TDを含む3本のTDランを加え28対0とリードして前半を終了。
後半リターンのラクーンズは1stダウンを重ね敵陣深くまで攻め込むが、反則罰退やパスインターセプトで第3Qは無得点。第4Qに入りフィールドゴールで3点を追加したが、次のシリーズ東電大にTDを奪われ初失点。直後の東電大オンサイドキック失敗後の敵陣からの攻撃も、残り時間が少なくタイムアップで試合終了(31対6)。


4月26日(日) 日本大学鶴ヶ丘高会場
VS 佼成学園 LOTUS

1Q 2Q 3Q 4Q
中大附属 0 0 0 0 0
佼成学園 7 21 0 14 42

昨年度秋季都大会優勝の佼成学園に挑んだ一戦。ラクーンズのキックオフで試合開始。
佼成学園はランプレイ中心に着実に1stダウンを更新して、前半4本のTDを奪う。一方ラクーンズは攻撃のリズムが噛み合わず、0対28とリードを許して前半終了。
後半リターンのラクーンズはラン・パスを織り交ぜ敵陣30yds近くまで攻め込むが、4thダウンギャンブルが失敗し第3Qは両チーム無得点。第4Qに入って佼成学園に2TDを追加され、最終スコアー0対42で試合終了。

この悔しさをバネにして秋に向けての再スタートに期待しています。
またOB・大学関係者の皆さん、在学生、後援会の皆さんより、温かい数多くの応援をいただきました。ありがとうございました。